ごしんじょう療法の目的

視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚という五感もすべて、その情報が電気シグナルに変換されて脳に伝わり感知されています。

しかし、人体が過剰の電磁気エネルギー(邪気)の場を形成していると、電気シグナルと化学シグナルの変換が正しく行われなくなり、神経情報伝達に異常が生じ、病が引き起こされるのです。

ごしんじょう療法を行うと、過剰の電磁気エネルギーが体外へ放出され、気の流れが正常になると同時に、電気シグナルと化学シグナルの変換が正常になるため生命現象が高まり、その場で症状が改善されるのです。

ごしんじょう療法って?

人間の神経は身体中に張り巡らされています。
神経には大きく2つに分けられます。

・1つは中枢神経系(脳、脊髄)
・もう1つは末梢神経系(運動感覚神経、自律神経)

の2つです。

末梢神経とは皮膚や眼などの身体の様々の部位から感覚の刺激(情報)を脳に送る役割りを持つ神経です。
また、脳で適切な決定を末梢に伝える役割りを担っています。

中枢神経は末梢神経から送られてきた情報を分析、整理、判断してその情報に応じて適切な決定を下す司令塔の役割りをしています。

末梢神経と中枢神経との伝達は、電気エネルギー(電気信号)に変換されて最終的に末梢神経より筋肉や血管などの各器官へ伝達されて働きます。(神経情報伝達のしくみの写真内も参考お願います)

電気エネルギーに変換されますので体内に電磁気エネルギー(家庭内の電気器具、パソコン、スマホ等)が溜まると伝達に異常が生じ体内の不調につながります。

神経細胞のニューロンとシナプスが正常に伝達するために電磁気を除去して行くのです。

除去すれば伝達がスムーズに行われ身体の痛みや不調を和らげたり改善していくための施術をしております。

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